2017年02月17日

路外左へ出る車の右を追い抜いてはいけない

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これね。

なんでやってはいけないかっていうと、労多くして利少ないからである。左へ折れる車を、待ってもせいぜい1秒2秒。それだけのために車線変更をするのは、あまりにもリスクが高い。どうせそういうのに限ってまともな車間距離取ってなくて、反射神経で合図出して、合図出すと同時に車線変更を開始したりする(合図出しても「あらかじめ」を満たしていないから、これは合図不履行違反だよね)下手すると右側の安全を確認する時間なんかなかったかもしれない。まあ、せいぜいバイクでもひっかけてれや。合図出すなりばーっと右から追い抜いていくのは、まあ、左に合図だして右にハンドル切る人が世の中には存在するということをちゃんと認識すべきだ。

車が左へ曲がるまでに所要する時間は、1秒2秒。ってことは、自分の車間距離と、あとね、アクセル戻すだけで対処ができる時間なの。車間距離が適正ならまずブレーキ踏まされることはないし、あったといしても車線変更までしないといけないような状況に追いつめられることはない。前の車がなんかモタモタっとすることはよくあるよ。だけど、そういう車ってのは一事が万事だから、なにをするにもみんなどんくさい。左折でもたつくことくらい、十分に予想ができるはずだ。そのうえで、車線変更をしてでも利があると思えば前に出ればいい。まぁ、よほど待たされるようでなければ、そんな路外に出るところは路外に出た車のすぐ前に信号があって、そこが赤だったりするわけだ。そこまでちゃんと読んだうえで、いくかまつか、考えれば、まず「行かない」方がトクすることが多いね、とだけは言っとくよ。
posted by wakky at 17:19| Comment(0) | 運転技術

右カーブってのは、車の左前を外側車線に沿わせて車を誘導するものだ

およそ8割がたの人は右カーブで、右を見てそこへつっこんでいく。

加藤正明氏(日本ハイウェイセーフティ研究所所長)の弁を借りると、「曲方指向性」といって、右カーブで右を見ながら車を誘導していくと、必要以上に右へハンドルを切りすぎてしまう。しまうんだよ。そういう研究結果があるんだから。俺には関係ないは関係ないんだよ。

でね、半分くらいの車はおっとっととか言いながら左へハンドルを戻す。結果、右へ行ったり左へいったりする多角形コーナリングができあがる。これはまあ、事故とはあんま関係ないよ。だけど、きれいに曲がらない車に乗せられる方はたまったもんじゃない。こんな曲がり方してたら、ふつうに子供が酔ったりするよな。助手席の妻だって気分が悪くなるだろ。
問題は、もう半分だ。はみだしているのも気づかずにあるいは気づいていても故意に、センターラインをこえてくる。明らかに故意なのもたまにいるが、まあ、たぶん、車の曲げ方を知らないから車が曲がってくれないんだろうね。何回かカート場通いして、車の基本的な操作をもう1度学んだほうがいい。

はみだせば、とうぜん対向車はよける。よけきれずにBANしちゃうのもいるけど、ふつうにリスクは高い。


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右カーブってのは、車の右前をセンターラインに沿わせて曲がるんじゃなくて、右後ろをセンターラインに沿わせて曲がるものだ。んだけど、もっと簡便な方法があって、左前を左側の線に沿わせればいい。これで右後ろがはみだすようなら、そういう道路幅なので仕方ないのです。普通車なら、道路幅が4。5mくらいあればはみださないよね。

そういうことがちゃんとできてから、5ナンバー車がとりまわしがいいとか、もっとひどいのになると軽とか言い出そうね。軽自動車のとりまわしがいいのは教習所の構内だけだ。

あ、そうそう、左を凝視して右カーブへつっこんじゃだめだよ。車は左へ誘導しつつ、右の安全は確認しないといけない。要するに、あっちへもこっちへも視線を配れってことだ。
posted by wakky at 16:49| Comment(0) | 運転技術

下り坂でスピードをあげるドライバーの助手席には乗るな

まぁ、当たり前だよな。ただ、これを言ってしまうと、誰の助手席に乗れるんだ?という話になってしまうのが悲しい。

当たり前だけど、車は登り(や水平)に比して下り坂の方が不安定になる。アクセルを戻してからの停止距離も長くなる。当たり前だけど、100%のドライバーはそれを経験として知っている、はずだ。当たり前だけど、車が比較的安定している登りや水平で出せるスピードを下り坂で出したら事故のリスクははるかに高くなる。当たり前だけど、下りでは登りよりスピードを落として走らないといけない。

たいていの道路では下り坂になると流れが良くなってスピードを出しやすくなる。だけどさ、談合坂の下りとか、ほんと毎週のように誰かしら事故ってる。前にくっついていって、前がスピード出しました私も出しました、っていう人ばっかりだ。車の性能差だって天地ほどもある。腕の差はもっとある。前の車が大丈夫な速度が自分にとって大丈夫とは限らない。

日本のオモチャみたいな制限速度だって、荒唐無稽なつけかたをされているわけではない。制限速度眺めながら、速度計見ながら、加減して下りでアクセル踏めない人の助手席になんか乗ってたら、早晩死んでしまうよ。


追伸
先日、夕暮れ時にだよ、こんなところで渋滞につかまっていた。左は塾で、前が信号のない横断歩道。反対車線は流れている。まあ、僕なら夕暮れ時で、なおかつ子供が通う塾の真ん前だから、最徐行で通過するところだ。僕が横断歩道の直前にいた間に4,5台通過してったけど、減速して通過した車は1台もなかった。これが、日本のドライバーの技術水準。

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もう1回、交通の教則になんて書いてあるか、読み返してみるべきだ。そもそもノーブレーキで横断歩道通過したら、違反なんだよ。こういうのを全部放棄して、運転はウデよりココロとか言い出すアホがいるけど、どこまでいっても運転ってのは100%技術だ。平然と違反を繰り返して(もしかしたら警察官もそれが違反であることを知らないかもしれないレベルで)運転はゆったりハートにしっかりベルトなんですよ、とか抜かしているのは免許返した方がいい。
posted by wakky at 16:23| Comment(0) | 運転技術