2017年12月16日

所有している牽引予定の車が小さい場合どうしたらいいのか

トレーラーを引っ張るには、ある程度大きくて重い車が必要です。

世の中走ってる車の4割が軽自動車って言いますからね。軽自動車ではトレーラー
引っ張るのは著しく困難を伴うのは明白なのですが、フィットとかアクアとかくら
いのサイズの車を所有していて、これでも牽けないでしょうかねえ、という人がお
ります。

やりかたとしては2通り考えられて、牽引車を買い替えてしまう方法と、牽引車に
合わせたサイズのトレーラーを購入する方法があると思います。

でですね、僕は、ぜったい、前者にした方がいいと思います。だいたい、みんなト
レーラーに荷物載せるでしょ。それも、30キロとかじゃないですよね。100キ
ロ弱位載せますよね。クラスA(500キロ)のヒッチで牽けるトレーラーで、積み荷が
ぎりぎり50キロまで削ったとしても450キロ。もう軽登録のトレーラーになっ
てしまうわけです。そうなると、1人で寝るのが精いっぱいなわけですよ。

で、最終的に牽引車を買い替えて、トレーラーも買い替えるのが目に見えている。

トレーラーってやっぱりおっきいほうが使い勝手がいいから、ちっちゃいの買った
人はけっこうみんなおっきいのに乗り換えている。免許不要サイズから必要サイズ
へ、というのは1度通る関門としても、免許不要サイズから免許不要サイズへ買い
替えるのは、僕はもったいないと思う。だったら、はじめから牽引車ごと買い替え
てしまったほうがいい。

こういう言い方するとアレだけど、家族で使うなら、(最低でも)750キロのト
レーラー以外は考えない方がいい。公称750キロのトレーラーはだいたい850
くらいあるのが普通で、そこに100キロ積むとすると1トン近いわけですよ。そ
れを快適に牽こうと思ったら最低1.3トン、できれば1.5トンくらの重量のあ
る車がほしい。それ以下の重量の車での牽引は、よくよく考えてみた方がいいよ。

とりあえず、僕はとめる。それでもひっぱるくらいの気概がある人でないと、たぶ
ん、どっかで牽引車を大型化をすることに、なるだろうと思うわけさ。
posted by wakky at 04:55| Comment(0) | トレーラー知識

2017年12月14日

キャンピングカーは新車に限る

僕ね、絶対に新車に限ると思った。

少し値ごろ感があるな、と思うような車は、たいてい7〜8年落ちている。
7〜8年落ちの普通車だったら、もう廃車になるような時期だ。そんなの
が、「少し」「値ごろ感が」というような値段で売られているわけだ。僕、
これを買うのはばかばかしいと思ったよ。

まず第一に、中古車だから、第一のオーナーがいる。普通の車と違って、
そこで生活に近い行為をしていたわけだから、普通の車よりも僕は抵抗が
強い。中古の普通車はそんなに抵抗なく買えるけれど、中古のキャンピン
グカーは僕は若干イヤ。ペットとか、喫煙とか、店頭ではなんとなくうま
くごまかされるわけですけど、買った後にやっぱり気づいちゃう。気づい
ちゃうと気になる。はずれをつかんだなーという気になったらがっかりで
しょ。自分で処理するトイレとかはもっと抵抗があるでしょ。10年以上
落ちると、それが漏ったりするんだよ。

でもって、架装部の走行距離(=架装部がどの位使われたか)というのは
見ることができない。走らせないけれど酷使された個体かもしれないし、
走らせるばっかりで大してつかわれてない個体かもしれない。距離は新車
みたいだけど、ずっと毎日使ってた車かもしれないわけだ。そこがわから
ないというリスクを背負わないといけない。前の人のあけた穴だとか、謎
の架装品だとかがあってさ、それも動いていればいいけどなんか死んでる
架装品だったりしたら悲しい。

中古車って意外とおカネかかるんだよ。けっこう中古車買ったけど、タイ
ヤなんかそのままで乗れた試しがない。溝があっても年式が落ちていたり
する。車検は通るからそのまま納車されるけど、でも命預けるタイヤが古
いのヤでしょ。納車されてほどなくブレーキパッドや、下手したらブッシュ
あたりもかえないといけないかもしれない。キャンピングカーだったら電
装だの雨漏りだの、新車では考えられないようなトラブルもあるわけです
よ。新車でも全然ないとはいえないけど、その時間を旅行に充てるか修理
に充てるかは大きい。まあ、どっちも楽しいけどね。

新車金利と中古車金利はたいてい違う。車両価格は新車でも中古車でもお
おきな差はないし、フルローンにすると金利だけで20万くらいちがうの
はざらだ。さすがに新車と中古車で20万差しかない、ということはない
けれど、でも、金利に20万よけいにはらって、あとほんのちょっと上積
みすれば新車になるのを中古で買うのは、僕はばかばかしいと思った。

この7〜8年では、電気がLED化されたり、ソーラーが一般的になったりし
て、電気周りの状況が劇的に改善された。7〜8年前の車は最新の車と比べ
てデンキで苦労するのが目に見えている。自走式なら燃費も違う。ディーゼ
ル規制のことを覚えているだろうか。登録から〇年以上経過した車は、とい
う仕組みだった。これがもう1度きたら、中古車は乗れなくなる可能性があ
る。そういうリスクも含めて値段を評価すべきだと思う。

キャンピングカーは、中古車市場があまりにも狭すぎて選択肢が少ないの
も問題です。希望の車種、希望通りのオプションなんて車にははっきりいっ
て出会えないのです。とくに自走式に関してはメーカーOPはもう納車後の
取り付けは無理だし、あとね、オプションてんこもりなんてのは一見お得
だけどその分重量が増えるわけだから、あとで架装艤装、あるいは積載で
不自由することになる。必要なオプションだけを選択できる新車は結局ア
フォーダブルな可能性が高い。

それでも自走式は値段が落ちるよ。だけど、トレーラーは値段が落ちない。
どっかのトレーラーを眺めているけど、新車が200万円で、7〜8年落ち
の中古が150万円で、120万くらいだと10年以上落ち。100万円に
近い個体はもうボロボロだと思う。僕の16年落ちトレも50万円でひきと
られていったんだけど、僕の売値の予想は98万円。ないなー。正直、個人
売買で手放すのは心苦しいくらいボロボロだったからお店に出したんだもん。

もしトレの寿命を20年として、新車なら20年乗れるから年10万円だけ
ど、16年落ちでは4年しか乗れないから年25万円。ないなー。

というわけで、よっぽど短期で手放す予定で買うのでなければ、やっぱり新
車に限ると思うよ。
posted by wakky at 06:12| Comment(0) | トレーラー知識

もうさ、スピード出すのはヤメにしたらいかがか

新東名の制限速度が110キロに緩和された。それ自体は別に否定されることはないし、
僕もさっそく実際に110キロで走ってきたクチなんだけど、もう、このへんで満足し
ていいと思う。

僕も若いときはどっちかというとスピードを出す方だった。だけど、実際のとこ、到
着時間なんか大して変わらないのね。この前、双葉SAを2台でよーいどんでスタート
して、僕はメーター見ながらメーター読みで制限速度+10をぴったりキープして走っ
ていったわけなんだけど、相棒は大月手前の超危険な下りカーブ(70キロ制限区間)
を少なくとも30キロ以上オーバーでつっこんでいってあっという間に見えなくなっ
た。結果、相模湖の出口で一緒だった。結局ね、みんな安全な場所ではたいして踏ま
ないのに、危険な場所になればなるほど調子こいて踏むんですよ。そういう人にスピー
ドは預けられない。

で、踏んだ結果到着時間が違えば話は別だけど、たいして違いはしない。そりゃ10
分くらい違うかもしれないけど、レジャーの10分は誤差。それよりも渋滞をなんと
かした方が絶対得なのね。それに対して、その10分を詰めるためのリスクはあまり
にも大きすぎる。

車選ぶときにさ、スポーツカーってとこまで踏み込む人は最近はあんまいないだろう
けど、スピードを出すことを考慮に入れて、走りを優先した車を買うのは、僕はつま
んないと思う。いや、ちゃんと走る車を買うのは大前提だよ。だけど、スピードを優
先してほかのところをないがしろにした車選びは、僕はいまどきじゃないね、と思う。

そういう人って、二言目にはアウトバーンが、とかいうけど、アウトバーンだって大
半の区間が制限速度かかってるし、それも日本みたいに10キロ20キロは許容され
るとかそういうアバウトな感じではない。トラックはちゃんと右側走るし運転技術も
総じてはるかに高い国と、車の中で子供がシートベルトもせずにふわりんで遊んでい
る虐待上等の国と同列に比べちゃいけね。

警察やさんにつかまるかつかまらないかの差はせいぜい10キロ。その、ほんの10
キロを出さないだけで、たいていつかまらずに済む。僕が100万キロ弱無違反の間
に、ネズミ捕りなんか何度も遭遇して、何度も遭遇しているから、事前に気づかず通
過してしまったことだって何度かある。あるけどつかまってない。無駄な速度を出し
てないだけなんだよ。一般道なんか、ちゃんと制限速度まで出す人なら、その先何キ
ロオーバーで走ったって到着時間は同じだ。そんなんで財布と神経すり減らすのはば
かばかしいよ。昔は注意すれば覆面もネズミ捕りも見分けができたかもしれないよ。
だけど、今はもう無理。レーダーディテクターなんかで何かわかると思っている人は
めでたすぎだし、もうね、出さないか偶然に期待するか、どっちかしかないの。

僕はもう制限+誤差、くらいしか踏まないことにした。場所によってそれでもスピー
ド番長になれる所もあるし、場所によっては延々と先頭になることもあるけど、運
転っていうのはいかにリスクから遠いところで走らせていくかの技術。速度を一定
にして100キロ区間も70キロ区間もおなじ100キロで走るのではなく、リス
クからの距離を一定に保つべきで、極端な話100キロ区間を130キロで走って
も、70キロ区間は70キロ厳守で走るような人の方が僕は安心して同乗できる。


キャンピングカーでのんびり走った方が楽しいじゃないですか。たいして到着時刻
が変わりもしないのに走りの車で頑張って走って、タイヤもいいの入れて大枚はた
いて、神経すり減らしてときに事故して、なんて、僕はばかばかしいと思う。本人
はそれでもいいかもしれないけど、同乗者はかわいそうだ。

posted by wakky at 05:41| Comment(0) | トレーラー知識